第5回 代理コード その2
テンションが分かってないと理解できないです。

W(サブドミナント)

W△7

W7

U-7

7度の音を付けただけなのでW△7、W7は当然として、U-7の成り立ちをCで考えると

W△7,13

転回

U-7

で、U-7の出来上がりです。ジャズにおいてU-7ってのは、なかなか大事な代理コードで、例えばポップスでよく見かけるコード進行の

って進行が、ジャズではWの代わりにU-7を使います。すると

となり、これでいわゆるU-X-Tが出来上がります。これでU-X-Tとは、サブドミナント-ドミナント-トニックって進行で、ルートが4度上昇進行(5度下降)してるものって事が分かります。

W-(サブドミナントマイナー)

W-7

Zb7

Yb△7

Yb7

Ub△7

実は私もしっかりとは分かってないので、分かる範囲で説明します。どうやら、Ybの音が入ってるってのがポイントらしいので、コードの展開形と合わせて考えると、

 

 

 

 

 
って感じになる気がします。でも、間違ってるかも。間違ってたら教えて下さい。
で、実際の曲中で、どう使われているかって考えると
「Lady Bird」の1〜4小節目
T△7   W-7 Zb7
「Night And Day」の1〜4小節目
Yb△7 X7 T△7  
とか、色々あります。あと、曲のエンディングで、いったん半音上のメジャーコードいってからトニックに解決するとかありますが、半音上のメジャーってのはサブドミナントマイナーですね。

で、ちょっと応用編として「Night And Day」の最初の4小節を考えると、サブドミナントマイナーという機能上も一緒で、さらに代理コードの関係にもあると言うことから、最初の4小節は、
Uφ7 X7 T△7  
としても、ほとんど同じって事が分かります。お手軽に演奏中に出来るリハモの1つの手ですね。

と言いつつ、「何でYbの音が入ってるとサブドミナントマイナーなのか」って言う根本的な事が実は分かってないので、誰か教えて下さい 。

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これでどうでしょう、北田さん

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