第2回 コード
度数が分かってる前提で、コードの話しにいきましょう。

面倒なので、コードは全て4声で進めます。
メジャー7th

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コードネームの表記の仕方は
「CMajar7」「CM7」「C△7」
となります。

構造は、ルートから順番に「1-3-5-7」となります。
違う言い方をすると、
「1」→「三度上昇=3」→「短三度上昇=5」→「三度上昇=7」
って事になります。
7th

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構造は、ルートから順番に「1-3-5-♭7」となります。
違う言い方をすると、
「1」→「三度上昇=3」→「短三度上昇=5」→「短三度上昇=♭7」
って事になります。
メジャー7thコードの「7」の音を半音下げたら出来あがりです。
マイナー7th

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コードネームの表記の仕方は
・Cminor7・Cm7・C-7
となります

構造は、ルートから順番に「1-♭3-5-♭7」となります。
違う言い方をすると、
「1」→「短三度上昇=♭3」→「三度上昇=5」→「短三度上昇=♭7」
って事になります。
7thコードの「3」の音を半音下げたら出来あがりです。
ハーフディミニッシュ

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コードネームの表記の仕方は
・Cminor7♭5・Cm7♭5・Cm7-5・Cφ
となります

構造は、ルートから順番に「1-♭3-♭5-♭7」となります。
違う言い方をすると、
「1」→「短三度上昇=♭3」→「短三度上昇=♭5」→「三度上昇=♭7」
って事になります。
マイナーコードの「5」の音を半音下げたら出来あがりです。

「ハーフディミニッシュ」と言う名前の理由は、次ぎのディミニッシュコードを見てもらえば分かります、「ディミニッシュ」に似てるかららしいです。
じゃあ、7thは「ハーフメジャーじゃないのか」と言いたくなりますが、世間に認められないでしょうから、心の中だけに留めておいたほうが良いでしょう。
ディミニッシュ
2-7.jpg (2668 バイト)図1

図22-8.jpg (2695 バイト)

盛岡在住のピアニスト北田了一さんから教えてもらいました。
コードネームの表記の仕方は、ディミニッシュコードも7thコードのひとつなので、
・Cdim7・C
となります

構造は、
正しくは「減7度の積み重ねで作られるコード」なのですが、現実には「短3度の積み重ねで作られるコード」と理解されている場合が多いです。それを説明すると
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
@ルートから減7度で音を積み上げます(図1参照)
A転回します(図2参照)
B結果的に短3度の積み重ねと同じになりました
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
って事です。分かりました?

で、結果的には
「1」→「短3度上昇=♭3」→「短3度上昇=♭5」→「短3度上昇=6」
って事になります。
ハーフディミニッシュの「♭7」の音を半音下げたら出来あがりです。
ディミニッシュコードは全部短三度間隔で出来たコードなので「Cdim7=E♭dim7=G♭dim7=Adim7」って事で、ディミニッシュコードは「Cdim7」「C#dim7」「Ddim7」の三種類を覚えれば、全部覚えたことになるっていうありがたいコードです。
こんな感じで、「Majar→7th→minor→φ→dim」みたいにつなげてコードを覚えると理解しやすいでしょう。

譜面を色々見てて思う事として、「C」とだけ書いてあって、それがメジャー系なのか7th系なのか分からない書き方をしている人が時々いますが、ハッキリと区別して書く癖を付けましょう
オーギュメント
流れから外れるんですが、「オーギュメント」があります。
これは単に、「5度の音を半音上げろ」って意味で、例えば「Caug7」って書いてたら

2-6.jpg (3154 バイト)

って事です。
コードネームの表記の仕方は
・Caug7・C+7
になります
今後コードネームの表記は「△」「-」「φ」「」「+」の記号を使いますので、覚えて下さい。
こんなとこでどうでしょう?

質問・間違いの指摘お待ちしております
hikage@gol.com

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